ヘルメットの安全規格

セミジェット形ヘルメットの写真

ヘルメットの大事な要素として取得している規格があります。そして、ヘルメットの規格はいくつかあります。それぞれの規格を理解して適切なヘルメットを選択したいものです。

レースなどの競技用についての説明もありますが、公道走行に大げさと考えず、万が一の時に安全面が優れているヘルメットであるとお考え下さい。

JIS規格

JIS規格の図形

JIS2007・1種は125cc以下の二輪車限定で使用されることを想定して最低限の安全性確保を目的とした規格で、ハーフ形・セミジェット形が該当します。

JIS2007・2種は排気量にかかわらずすべての二輪車での使用を想定した規格で、ジェット形・フルフェイス形が該当します。

PSC規格

PSC規格の図形

ヘルメットは販売者業者が検査を行い、基準に適合したことを意味するPSCマーク(PSマーク)が無いと「乗車用ヘルメット」として販売及び陳列ができないとされていて、これに合格したのがPSC規格です。つまり、販売者の自己点検です。 このPSC規格の表示がないと他の規格の表示があっても「乗車用ヘルメット」として販売・陳列は認められないとなっている基本規格です。

SG規格

SG規格の図形

ヘルメットの検査は製品安全協会でも行っており、それにパスしたのがSGマーク対象製品です。つまり、外部機関の第三者点検です。このSGマークの安全基準はPSCとほぼ同じです。
このSGマーク付きの製品は欠陥により事故が起こった場合、生産物賠償責任保険によって賠償金が払われます。

MFJ規格 金

MFJ規格(FIMマーク金)の図形

日本モーターサイクルスポーツ協会が制定した競技対応規格で、JISの認定を受けたものです。

国際格式(FIM公認)のロードレースとモトクロスには、このヘルメットが必要です。

MFJ規格 銀

MFJ規格(FIMマーク銀)の図形

日本モーターサイクルスポーツ協会が制定した競技対応規格で、JISの認定を受けたものです。

ロードレースは、追加テストの耐貫通 性試験の必要で、MFJ公認のロードレースとモトクロスには、このヘルメットが必要です。。

MFJ規格 白

MFJ規格(FIMマーク白)の図形

日本モーターサイクルスポーツ協会が制定した競技対応規格で、スネル規格の認定を受けたものです。

国際格式(FIM公認)のロードレースとモトクロスには、このヘルメットが必要です。

スネル規格(SNELL)

スネル規格の図形

有名レーサーだったピート・スネルがヘルメットが原因で事故死し、その友人達がスネル記念財団を設立し、規格となったもので、スネル規格はいわば世界共通規格とも言われています。この、アメリカのスネル記念財団の安全規格は日本のJISと同等、もしくはそれ以上となっています。

スネル規格は一般ユーザーがヘルメットの性能を容易に判断するためである、テスト条件を設定する際は最もシビアな条件を採用する、という考えがあり5年ごとにその規格を見直しています。スネル規格は、一般の公道を走るヘルメットのための規格で、レーサー専用の規格ではありません。

JAF公認ステッカー

JAF公認ステッカーの図形

JAFに公認申請したヘルメットで、JIS規格に適合し、そして耐貫通 性試験にも合格したヘルメットに貼られます。

ページトップへ

サイトMENU

Copyright (C) バイク用品 通販. All Rights Reserved. - 2011-2016 -